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M型スクリーン改造記 [1](1.07版)

Contax STにミノルタα−9用のM型スクリーンが入れられます。

元ネタは@niftyのFPHOTOHで、Contax RTS3にM型スクリーンを入れたのが始まりです。

このページの内容はコンタックスとツァイスの随想での話を、自分の改造体験を交えてまとめたものです。

そのサイトで改造の話が出た時に、「FPHOTOではSTにM型スクリーンを入れてみた方もいらしたようですが、ピントがずれちゃうみたいだよ」というコメントがあり、一旦はSTには入れられないと思われていたようです。ところがの掲示板で、ももさんが試しに改造を請け負う会社作らせた所、うまくいったと報告がありました。私の地元長野には改造を請け負ってくれる所などないので、自分で削ってみました。結果良好なのでご参考にしていただければ幸いです。

ちなみに後日FPHOTOHにあいさつに伺うと、「STにも入れてみたが、AXよりわずかに後ピンになった。個体差かもしれません」と親切にコメントを頂きました。

そういった流れでできたものですので、FPHOTOと直接は関係ありません。

尚、当サイトで扱うのはContax STだけです。RTS3はさすがに元ネタ提供者に配慮したい所ですし、当方も改造対象に出来るカメラはSTしか持っておりません。実際にはSTもAXもRXも一緒のスクリーンですが。
他の機種の場合には、@niftyのFPHOTOHが詳しいでしょう。


改造にとりかかる前に−無保証−

改造にはさまざまな面でリスクが伴います。ご自身で責任の取れない方は改造はしないで下さい。改造にメーカー保証などありませんし、私を含め誰も一切の責任は持ってくれません。もちろんこの文献になんらかの不備があって失敗したとしても、私は一切の責任は持ちません。すべての責任は改造される方ご自身で負って下さい。この事に了承頂けない場合には作業はなさらないで下さい。京セラの提供するスクリーンで充分写真が撮れます。また他の機種のカメラの改造に関し、本文献を参考にされる場合も同等です。
またこの文献はコンタックスとツァイスの随想の話をまとめたもので、@niftyのFPHOTOには直接は関係ありません。本文献に関してFPHOTOに問い合わせはお止め下さい。以上ご納得の上お読み下さい。

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